2017年 12月 13日
泣かせる
昨日今日と泣ける。南部の新撰組隊士と会津白虎隊(前編)。中井貴一主演の脱藩隊士と会津の若者。明日の後編はさらに若い。
その二作品ではないが、映像作品(最近みた時代劇)での「台詞」はあまり説明にはしるととたんに人物像がスカスカになるように感じた。重い役なら尚更のこと。役者さんの無言の表現力を信じた方が良いと思う(どうしても噛み砕きたいのならナレーションで)。
赤穂浪士(何作かあるうちの一つ)のエピソードは短い時間であれもこれも盛りすぎてどれもブツ切れで余韻がない。心に響かないのだ。編集の問題か初めからそういう作りなのか。
せめて三回に分けて存分にみせて欲しいで〜す!!この御時世じゃムズイ??
by ha-na-fu-ji-no-bu
| 2017-12-13 21:39
| テレビ見聞録
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