2017年 05月 10日
DRー1
音訳の時に使う機器にDRー1というのがある。パソコンでの吹き込みを知らない(というか出来ない)ワタクシにはピッタリ。扱い方も講座の中で聞いた事だけで理解出来た。簡単なのだ。
本読みの練習も一人でこれからもやっていくつもりだ。練習方法はいくらでもある。つまり音訳仲間と会うのはセンターだけで良い。そばについてアレコレ言われるのは鬱陶しい(中には付いてないと不安という人もいるが)。一人好きなワタクシ向き。
ただ、専門的な読みがわからない場合困る。が、それは自分で調べても不明ならみんなで集まる校正の時に誰かに聞くか、そのための校正とも言えるので校正担当者のチェックに任せる事だ。ベテランの音訳者であれば1度の校正で済むが、ワタクシなどは2度あり、2度共別の人が担当する。なので安心。
そのうち音訳のカテゴリーを加えようと思っている。ワタクシが昨年まで音訳の事を知らなかったように、ご存知ない方々が大勢いらっしゃるはずだ。近い将来電子化される事があるにしても(あくまでも予想)、多くの人に知って貰いたい。
ボーダー音訳員おおいに語る。ニコッ。
by ha-na-fu-ji-no-bu
| 2017-05-10 17:50
| 街角見聞録
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