2017年 12月 13日
セントラルパーク
ジョギングする人々、可愛いリス、くらいしかイメージになかったセントラルパーク。あんなにも多彩な鳥たちが季節ごとにやって来ているなんて。
愛らしい姿とさえずりの小さな鳥から猛禽類まで。そして双眼鏡を手に手にウォッチングする人々。アメリカの人達がダイナミックな光景だけでなく、心安らぐ場所に惹かれる人々がいるのはなんだかホッとする。
ボランティアにも多くの人が集まっている。北アメリカ大陸の四分の一の種類がが目撃されるセントラルパークも、半世紀の間に随分減ったという(それとも昔はもっといたということか?)
世界に冠たる大都会の中の公園。これからもより永くより多くの鳥や動物たち(たぬきまで!!)の姿を目にする事が出来ますように。
by ha-na-fu-ji-no-bu
| 2017-12-13 18:11
| テレビ見聞録
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